納会。
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24日 クリスマスイブですね。
わが家でも「いつもよりちょっと豪華でかなり高カロリーなお食事」をしました
でも、撮る前に食べ始めてしまったので 画像はありません。
ローストチキン もも
サーモンのマリネ
ブロッコリーとエビのタルタルソース和え
グリーンサラダ プチトマ乗っけ
マカロニグラタン
大熊は
おかみっちょんは梅酒です
そして、お楽しみのおケーキですわよ~
今年はいつものケーキ屋さんではなく
ちょっぴりだけ贅沢に アンテノールのスペシャル「スターモンブラン」です。
ウチの贅沢なんて この程度なんですよ。
かわいいモンでしょ
大熊にはサンタさんが来ました。
一年間 よい子にしていたからでしょうかね。
大熊には毎年ネクタイと決めています。
会社で女性社員が褒めてくれるらしいので
ワタシも期待を裏切らないように カワイイのを探しまくります
左は「ぶた」です
えっと。。。もちろんネクタイの中で「ぶひぶひ」鳴いたりしてません
右は「ぞう」。 五線譜の上を行進しています。
これはクラッシックに精通している気の合う上司に見せる用。
大熊は昔、ホルンやトランペットを吹いていたのもあって
あー いいの いいの。
アタシは 大熊が今年ゴルフでもらってきた商品券で
足裏マッサージ
に行かせてもらいましたから。
たーっぷり 80分コースだよー
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毎週水曜日の夜は おかみっちょん お歌の練習です。
昨日は クリスマスコンサート前の最終練習だったので
あれやこれやと長引き、帰宅が遅くなりました。
大熊は ほぼ寝てしまっています。
お腹が空いたので ハムトーストを作って食べていたら・・・
あ、バレた? だってお腹すいちゃったんだもーん
さっちーにもさっき寝る前のおやつ あげたじゃーん
しばらくして。
静かだなぁ。さっちーは寝たのかな?
ずりずりずり・・・
んがぁ゛~~~~~~~~っ この音はぁぁーーーーーっっ
さっちーはどーも ウ○コのキレが悪いみたいで・・・
特に猫草を食べるようになってから
葉っぱがそのままつながって出てくるので
そのせいで おケツの * が むず痒いらしく
床におケツの * をこすりつけるんです。。。
当然、床にあやしげな跡が。ヘビが這ったような・・・
あぁ゛~~ 床に ウ○コが転がってる
真夜中に飼い猫のウ○コを拾って床を拭くおかみっちょんでした。。。
自分で拾ってくれよぉ
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むかし、むかし。ずーーーっとむかし。
ちいさなおかみっちょんはママに聞きました。
ママは言いました。『来るわよ。』
でも、ウチにはえんとつがありません。
そーなんだぁ。よかった。
じゃあ 良い子にしてればサンタクロースは来るんだね。。。
クリスマスの日。朝 目が覚めると、枕元にキラキラの紙に包まれた箱がありました。
ママ。サンタ来たね。 でも どこから入ってきたの?
『お風呂場の窓からよ。ちょうど会ったんだから。』
お風呂場の窓・・・?
今思えば住居不法侵入、あるいは泥棒さんですよ
キラキラの箱を開けてみると
中には ラジコンカー
それも 大昔なので 電池の箱にコードがつながってる・・・
まだ“ラジコン”と呼べるものになる前のものです。
一応 女の子なのに。。。
今ではこんな感じ。
箱を開ける楽しみもなくなってしまいました。
こんなもんですかね
12月23日(祝) 横浜JR桜木町駅横「創造空間9001」(旧東横線桜木町駅跡)で
所属ゴスペルクワイアのクリスマスコンサートがあります。
午後2時から 入場無料。
お近くの方は 是非お立ち寄りください。
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って ふくろうは行かないだろっ
では 何か美味しいものを食べましょう。
ニャオちゃんのお父さんのブログで見かけた「花カツミ」さんへ。
大熊は とんこつちゃあしゅうラーメン。
スープは臭みがなく、麺は細めを選んだんですがナイスでした。
ネギがてんこ盛りなのも大喜びです
美味しかったですぅ。無芸さん ありがとうですー。
リンクの仕方がわからなくてすみません
こんな美味しいお店が近所にあってうらやましいです。
大熊は会社のライトバンを運転する時 すっっっごい横着してます。
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よくお邪魔する ぶんたたさんのブログ「よんにゅーおもやいで」に
下記の記事がありました。
リンクがうまく出来なくて ごめんなさいです。
の実力が 地を這うようなレベルなんですよ・・・
で、もともとはKAZUさんという方の「純情仔猫物語」から転載されたものでした。
いろんな方たちがお持ち帰りして それぞれのブログに貼り付けています。
どこかで目にされるかもしれませんが 私も貼らせてもらいます。
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毎日新聞に掲載されている森絵都さんの『君と一緒に生きよう』
ご覧になられた方も多いと思いますが、転載させて頂きました。
森さんの連載が2008年9月19日で最終回となりました。
最終回は森さん自ら処分場を訪れ、目にされた事が記事になっています。
以下、許可を得て転載致します。
少し長めですが、皆様、是非お読み下さい。
君と一緒に生きよう ~最終回~
『救われない命たち』
8月の末、私はこの連載最後の取材として某施設を訪ねた。捨て犬や迷い犬が収容されるセンター、俗にいう保健所だ。
人との出会いで救われた犬の話を伝えつづけた1年だった。が、それはごくごくひと握りの幸運な例にすぎず、大多数の捨て犬は救済を待てずに死んでいく。その現実に直面しつづけた1年でもあった。
私はもう1年前のように単純な気持ちで、犬との生活を人様に勧められない。簡単に犬を飼う人は簡単に捨てる。飲み物に毛が入るから、との理由で犬を手放す飼い主がいる。不妊手術をしていない飼い犬に何度も子犬を産ませ、そのたびにセンターへ持ちこむリピーターがいる。そんな話を聞きすぎた。
人間の気まぐれで飼われ、捨てられ、センターへ収容された犬はどうなるのか?
最後にそれを伝えてこの連載をしめくくりたい。
犬の不幸を書くのはつらい。読むのもつらいと思う。無理強いはできない。けれど、できれば目をそらさないでください。これは遠い世界の惨事ではなく、私たちの社会の片隅に常にある茶飯事なのだから。
その建物は人気のない土地にひっそりとあった。足を踏み入れると、敷地内の空気は重かった。これは私の感傷のせいかもしれない。
午前9時半、センター職員の案内で犬の収容場所へ通された。どうか、いませんように。祈りもむなしく、檻(おり)の中には多くの犬がいた。恐怖で表情を失っている犬。所在なげに徘徊(はいかい)している犬。尾を振り寄ってくる犬。その多くは飼い主に捨てられた犬たちだ。中には首輪をつけた迷い犬もいるけれど、飼い主が現れる犬は全体の2パーセント程度にすぎないという。
だから、死んでしまうのだろう。今日ここにいる犬たちも、飼い主が迎えにくると信じたいけれど、そう信じて救われるのは私だけだ。実際問題、彼らは数日後に葬られる。その現実を噛(か)みしめながら、1頭1頭の姿を瞳に刻んでいく。
歩みを進めるにつれ、檻の中にいる犬たちに残された時間は減っていく。収容されたばかりの犬は一番手前の部屋に入れられ、日を追うごとに奥へ、奥へと移動させられるのだ。収容期間は自治体によって異なるが、最も奥の部屋へ行きついたその日が彼らの命の果てるときだ。
奥へと進むほどに私の足も重くなる。鼓動も速まる。殺処分の時刻が近づいていた。
犬の保護に携わる方々のお陰で今回は特別に許可が下りたが、通常、殺処分の現場へ部外者は立ち入れない。どこのセンターでも見学できるのは死の一歩手前までだ。理由は「規則だから」の一点張りで、なぜそのような規則があるのかと尋ねたところ、「あまりにもショッキングで見せられないため」との声も返ってきた。「あまりにもショッキング」な方法で犬たちは殺されているわけである。
その日、処分対象の成犬は12頭いた。どの犬も元気で若々しく、毛並みもきれいで飼い犬となんら変わらない。彼らだって捨てられるまでは誰かに飼われていたのだ。今、この瞬間も飼い主が迎えにくるのを待っているかもしれない。
しかし、迎えは現れない。死へ直結する最後の部屋にいた彼らは、リモート操作で動く壁により、否(いや)応なしに通路へ追われていく。
最後までいやがり、逃げまわっている白い犬がいた。白熊(しろくま)みたいにもこもことした中型犬。人懐っこそうなその犬も、ついには通路へ追いやられた。今度は通路の壁が動き、12頭をガス室へと誘導する。人の手を一切介することなく、彼らは処刑場に収納された。
ガス室はステンレス製の四角い箱型で、側面にはのぞき窓がついている。その窓から見える12頭は皆、ひどく混乱しておろおろとしている。ここはどこ? 何が始まるの? 恐怖と不安で息が荒い。
炭酸ガスの注入が始まると、ますますその息は荒くなる。そして彼らはがくがくと痙攣(けいれん)を始める。1頭、また1頭と倒れていく中で、さっきの白い犬が窓ガラスを隔てた私たちの存在に気づいた。助けを求めるようにやってくる。最後の力をふりしぼって窓ガラスに前脚をかける。目が合った。死にたくないと全力で訴えている目。
ごめんね。私には心で謝るしかできなかった。ごめんね。助けてあげられない。あなたの名前もわからないから、誰にも伝えてあげられない。
これだけ鮮明な死を前にして何もしないのは、私が殺しているのも同然だ。そう思いながら犬たちの絶命を見届けた。
炭酸ガスの注入から数分後には、どの犬も動きをなくしていた。苦しみ、あえぎながらみんな死んでしまった。
「なぜせめて安楽死をさせてやれないんだろうね」
殺処分から十数分後、職員のひとりがガス室に入り、12頭の臨終を確認していった。1頭1頭きれいに横たえ、両手を合わせるその目は濡(ぬ)れていた。
「毎回、涙が出る」
多い日には30頭以上が処分を受けるという。それが日本各地のセンターで毎朝くりかえされている。一方でペット産業は大いに栄え、インターネットのオークションでは1円から犬が取引されている。
この社会は果たして健全だろうか。私たちは子供に「命を大切にしましょう」と言えるのか。
生きたい。そう叫んでいた犬の瞳を脳裏に焼きつけ、今後も考えつづけたい。
「あなたはどう感じましたか?」
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